お客さまの理想は
コミュニケーションで
形にしていく

Planner

土屋 /
リフォームプランナー

匝瑳市出身。子供の入園を機にインテリアコーディネーターの資格を取得し2001年にIshikawa Reformへ入社。宅地建物取引士/福祉住環境コーディネーター2級/増改築相談員

ひとりひとりに真摯に、
丁寧に向き合う姿勢

入社は2001年です。全くの未経験で入社しました。実は自宅のリフォームをIshikawa Reformで行ったのですが、その時にコーディネーターの仕事に心を動かされたことがこの仕事を選んだきっかけです。3人の子供が大きくなり、ちょうど本格的に働こうと思っていた時期でしたので、インテリアコーディネーターの資格を取得。その後「資格を取得したので雇っていただけませんか?」とIshikawa Reformへお願いして入社しました。当時はいまよりもスタッフの人数は少なくて大変でしたが、ひとりひとりのお客さまに真摯に、丁寧に向き合う先輩の姿勢を学びながら、実績を重ねていきました。

お客さまの理想を形に
会話を重ねて 考え抜くこと

コーディネーターの仕事は、リフォーム後の間取りやシステムキッチンなどのプランを図面に起こし、壁紙や床材の配色をコーディネイトすることが主な業務です。お客様の理想の住まいを形にしていきます。

リフォームやリノベーションは、こちらのプラン次第でお客さまの生活や暮らしやすさを変えてしまいます。ご満足いただく結果を残すためには、すごく考え抜きますし、会話も重ねます。責任は重いですが「生活がとても変わった!ありがとう!」とお客さまに喜んでいただいた時の感激はひとしおです。地域のお客さまの理想の暮らしを実現すること。それがこの仕事のやりがいであって、続けていく意味だと考えています。

丁寧なヒアリングと
女性目線でのデザイン力

年に一度開催される全国規模のリフォーム・コンテスト”デザインアワード”にて、Ishikawa Reformは2012年から8年連続で受賞しています。大規模なリノベーションの実績が増えていることも理由のひとつかと思いますが、一番はお客さまの声をみんなで丁寧にヒアリングしてきた結果だと考えています。

Ishikawa Reformは、接客もプランナーも女性が多いため、奥様方からも相談しやすいとのお声をいただいています。お客さまから丁寧にヒアリングを行い、女性目線でのデザイン性の高い課題解決プランをご提案させていただく機会が増えた結果、このような賞をいただけているのではと考えています。これからもいままでと変わらず、接客、ヒアリング、施工、アフターフォローなど、お客さまの満足度を総合的に高めていくことを追求していきたいです。

感性を磨く
フランス・パリへの海外研修

もう少ししたら、私が培ってきたことを後輩に受け継ぐ時期かなとも思っています。例えばわたしのように未経験で入社された方でも、いまではメーカーや会社のデザイン研修が豊富にあります。お客さまのご要望に近づくために、感性やセンスを磨く機会はいくらでもあります。Ishikawa Reformは、クリエイターにとても理解のある会社です。

一昨年は、デザインの海外研修としてフランス:パリに行きました。その他の社員旅行先でも自由行動の頻度が高く、自分の好きなものを見て、触って、感性を育むことができます。向上心があれば、どんどん成長できる環境です。

現地でしか味わえない体験を活かして

趣味の温泉巡りでは、古民家をリノベーションした宿に泊まりに行くことがあります。古い建物を快適にリノベーションした空間を体験することはとても勉強になります。現地で体感したことをデザイン・アイデアの引き出しにして、お客さまへのご提案に活かせればと思っています。これからの若い人たちのためにも、今後はそういうところへも社員旅行へ行けるようになれればいいなと思います。と、いうようなことを直接伝えられるくらい、社長との距離は近いです(笑)。私たちの思いを聞いていただいて、自由にやらせていただいています。話したい時にいつでも話ができる環境です。