このたびイシカワリフォームは、PanasonicリフォームClub主催「デザインアワード2024」にて

《全国優秀賞（グランド部門／工事費総額1000万円以上）》を受賞いたしました。

これにより、当社は11年連続の受賞という快挙を達成。地域のお客様、関係者の皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。

▲ パナソニックリフォームの神村所長より、表彰状をいただきました。受け取ったのはイシカワリフォーム店長・太田。

 
受賞作品について 〜元プランナーの「想い」が詰まった介護リノベ〜

今回の受賞作品は、15年間にわたりイシカワリフォームでプランナーとして活躍していた元社員Tさんのご自宅です。

「いつかは自分の手で、家族のためのリフォームをしたい。」

そう願い続けていたTさんですが、日々の業務の中でタイミングが取れず、想いは長らく胸の内に…。

転機となったのは、ご主人が脳出血で倒れられたことでした。

右半身が麻痺し、特に右手が全く動かなくなったご主人。

それでもリハビリを重ね、日常生活を少しでも快適に送れるよう、築50年のご実家を介護対応リノベーションすることを決意されたのです。

詳しくは上記画像をタップしてご覧になれます。

「デザインアワード2024」とは？

PanasonicリフォームClubが毎年開催する全国規模のリフォームコンテスト。

2024年は全国から約160件の応募があり、その中から全国最優秀賞4件、優秀賞41件を含む計70件が選ばれました。

受賞作品は全国の施工事例集としても冊子化予定です。

イシカワリフォームから皆様へ

今回の受賞を励みに、これからも「人に寄り添うリフォーム」を追求し続けます。

とくに50代・60代のお客様から多く寄せられる、

• 将来のための「安心・快適な住まい」へのリフォーム

• 介護に備えた段差解消や動線設計

• 暮らしやすさを考えた断熱・水まわりの改善

といったご相談にも、補助金制度を活用しながら丁寧に対応いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。