2年前に増築された際、キッチンはリフォームされなかったT様。新しく快適なダイニングとは裏腹に、27年前のキッチンは高さも低く、奥行きが狭くて使いづらいことがお悩みでした。

打ち合わせを行い既設キッチンの解体を始めます。

解体後にクロスを貼りキッチンを据付け、その後タイルを貼り付けていきます。

タイルの目地を埋めた後は、水が入らないように隙間を丁寧にコーキングしていきます。

採用したキッチンは温かみのある無垢の木のキッチンウッドワンのスイージー。無垢の木を採用しているため、経年で変化する色合いも楽しめます。
https://www.woodone.co.jp/suiji/

浄水器付きの自動水栓、ミーレの食洗機も採用して家事も快適に。

最近インスタでも話題の「ミーレ」はドイツのプレミアム家電ブランド。無駄のない機能性を追求しているほか、すべての製品が20年使われることを前提にしているため、耐久性にも優れています。

ハンドメイドの味わいがある古典的なタイルは、わずかな凹凸と釉薬色に深みを添えています。

「壁付けタイプですが65cmの奥行きがありスペースは十分。引き出し収納も取り出しやすくとても満足しています」

実は他社メーカーのキッチンに決められていたT様ですが、たまたま訪れた当社のインテリアショップ – conoyubiに展示されていたキッチンに一目惚れ。

今回はそんな経緯もあり、当社にご用命いただくことになりました。ありがとうございました。

素敵なご家族の皆様と、無垢の優しさに包まれるキッチンで快適な生活をお過ごしください。

conoyubiにある無垢のキッチンは、店内でいつでもご覧になれます。ご興味のある方はお気軽にお越しくださいませ。