投稿日:2025.07.12 最終更新日:2025.07.12
協力業者会にて特別教育を実施しました
7月12日(土)、旭市商工会館にて「建設業労働災害防止協会 千葉県支部」のご協力のもと、協力業者様向けの特別教育を実施しました。
当日は「ISHIKAWA REFORM 協力業者会」のメンバーを中心に、スタッフと協力業者あわせて約40名が参加。
より安全で、より品質の高い現場づくりをめざし、6時間にわたる真剣な学びの時間となりました。
安全・品質を“当たり前”にするために
リフォーム現場には、大工、左官、電気、水道など、実に多くの専門職が関わります。その一つひとつの仕事が丁寧に積み重なって、ようやく一つの住まいが完成します。
だからこそ、私たちは全員が同じ方向を見て、共通のルールを守りながら現場に立つ必要があります。
イシカワリフォームでは、職人一人ひとりが高い意識で施工に臨むために、以下の3つの現場ルールを定めています。
【3種類の現場ルール】お客様とのお約束
1. 石川協力業者会7則
イシカワリフォーム社員・協力業者が守る、現場での基本姿勢と行動指針。
2. 安全ルール5則
怪我や事故を防ぐための、安全最優先の行動規範。
3. 養生ルール3則
お客様の住まいを汚さず傷つけない。すべては“お預かりしている財産”という意識から。
教育のその先へ
こうしたルールは、当たり前のように思われるかもしれません。しかし、多くの職人や業者が入れ替わる一般的なリフォーム現場では、こうした“当たり前”が守られていないケースも少なくありません。
私たちイシカワリフォームは、「十年後に“頼んでよかった”と言っていただける仕事」をめざしています。そのために、ルールの“運用”と“実践”に徹底的にこだわります。
信頼できる職人とともに、お客様の大切な住まいを守り抜く。
イシカワリフォームは、これからも誠実に、丁寧に、地域と向き合っていきます。