投稿日:2024.11.11 最終更新日:2024.11.11
メディア掲載情報
Panasonic
リフォーム事例集 e.Stories
パナソニックのリフォーム事例コンテスト「デザインアワード2023」受賞の41事例が掲載されている冊子にて、全国優秀賞を受賞したN様邸(グランド部門)とH様邸(キッチン部門)が掲載されました。
N様邸リノベーション事例はこちら
H様邸キッチンリフォーム事例はこちら
Life Style Fit
リフォーム実例まるわかりBOOK
好きな空間を7つのスタイルに分けて紹介する冊子「Life Style Fit リフォーム実例まるわかりBOOK」家族やペットと共に暮らす「WITH」スタイルにて、T様邸の事例が紹介されました。
ペットと暮らすT様邸の施工事例はこちらから。
TOTOリモデルクラブ 冊子の表紙になりました。
デザインコンテストにて全国最優秀賞を獲得した弊社作品が、TOTOリモデルクラブ 冊子の表紙になりました。また、誌面には審査員さんの解説も。
お施主様とプランナーの想いが、今後リフォームを検討されている方へしっかりと伝わる内容でした。ありがとうございました。
「TDYリモデルスマイル作品コンテスト2022 」
上位入賞作品を審査員が解説!
木造建築の和室をインダストリアルなLDKに一新
塗装仕上げの現し天井が無骨な印象を演出
2022年の「キッチン ・リビング 」最優秀賞に輝いたのは、2間続きの和室を大空間のLDK に一新した作品。海に近い立地で、趣味はサーフィンというお施主様。外の景色が楽しめる開放的な空間にしたいというご要望を受けて、できるだけ大きく開口を確保し、空間全体は無骨な印象のインテリアにまとめられています。「鉄骨造の建物に見られるようなインダストリアルな雰囲気を、木造で実現している点に感心しました。リモデル前からの変貌ぶりに、和室にこんなポテンシャルがあるのかと驚きました。現しにした天井の塗装仕上げは、ビスを1つずつ埋めるなど丁寧な仕事でなければなかなかできません。無機質なダクトや品り下げたレンジフード、シーリングファンなどモダンなアイテムが白色に映えます」
さらに「大開口 」を実現するために、#ステンレスブレス で補強して窓を増設。空間に広がりが感じられるよう、染の位置を天井近くまで移動しました。「大きな窓から光が差し込む開放的なLDKを見ると、『こうしたかった』というお施主様の意志と、希望をかなえるために工夫を凝らした施工店の努力が伝わりますね」
広報あさひに掲載されました【サッシ・窓職人:齋藤】

少し前になりますが、広報あさひNo.422(令和5年1月15日号)に当社サッシ職人:齋藤が掲載されました。リフォームの現場でもお客様と接する機会の多い齋藤の想い、ご紹介させてください。
株式会社石川商会住宅機材は、昭和54年に創業した住宅設備機器・建材の販売や施工などをする千葉県最大級の住宅専門卸売会社です。千葉で約3万件以上の工事実績とノウハウを生かし、地元密着の工務店や大工の皆さんと共に、豊かな暮らしの創造と住環境の向上に貢献する会社です。
株式会社石川商会住宅機材 / イシカワリフォーム
齋藤 啓介さん(32歳)
――どんな仕事をしていますか
新築・リフォームを問わず、キッチンやトイレなどの住宅資材の営業と、窓ガラスや引き戸などの組み立てや設置をするほか、設置した住宅資材の修理などを担当しています。家づくりという人生の節目に携わり、お客さんが喜んでいる表情を見るとやりがいを感じます。就職を機に市原市から旭市へ転入してきました。仕事を始めて大変だったのは、土地勘が全くなかったことです。地域密着型の会社なので、効率よく訪問修理をするために地図を覚えるのが大変でした。
――休日の過ごし方は
妻と生まれたばかりの赤ちゃんとの3人暮らしなので、赤ちゃんと遊んだり、分担して家事をしたりしています。学生のころから続けているテニスでは、大会にも出場しました。暖かくなったら、家族でディズニーランドに行きたいです。
――今後の抱負は
会社から「齋藤に任せておけば大丈夫」と思われるくらい信頼された存在になりたいです。そのために、取り扱っている製品の特長をたくさん覚えて、サッシを担当している大先輩の技術を現場で学んでいます。
社内のサッシ工場にて
自社の職人が設計・施工しています。
イシカワリフォームでは住宅用のサッシ・ドアからビル用サッシまで、自社のサッシ職人が設計・施工・修繕をいたします。一流メーカーを中心に、板ガラス・鏡製品・エコガラス・高断熱複層ガラス・真空ガラス・防犯ガラス等、各種取り扱いがございます。
特にサッシに関しては社内で工場も設けており素早い対応が可能です。現場管理から商品手配、職人手配、施工管理、商品納入・施工までワンストップでお任せください。
弊社の取り組みが日経MJに掲載されました。
リフォームのお客様との接点を増やし、顧客層の拡大を担う弊社雑貨店conoyubiの取り組みが、マーケティング専門紙「日経MJ」に掲載されました。
「品揃えが良く、お友達への贈り物にちょうどいいものが見つかる」と、その場で取材にご協力いただいた、70代のお客様の声が印象的でした。
conoyubiオープンから6年、これからも地域の方々に愛されるお店を目指します。
モダンリビング 1995年6月7日発売号

1995年6月7日に発売された、家とインテリアのビジュアル建築誌「モダンリビング 」No101号。そこには当時、Ishikawa Reformが手がけたリノベーション実例が、2ページにわたって掲載されていました。
(小関チーフ)「1992年当時、当社は新築のお客様をメインに、オーダーメイドのシステム・キッチンをご提供していました。およそ30年前ですから、図面はすべて手書き。平面図から立体図まで、丁寧に書き上げていました。
そんな中、こちらは大規模なリノベーションとして初めてのご依頼でした。築180年の古民家リノベーション(後に実は250年と判明)。プランやデザイン、使いやすさを検討して、2ヶ月かけて施工した結果、その内容をご評価いただき、歴史のある建築誌、モダンリビングに掲載していただきました。
そして何より、お客様が心から喜んでいただいたことが嬉しくて、リフォームによってご苦労から解放されたお客様の笑顔が忘れられなくて、そこから当社は本格的に、リフォーム/リノベーション業務の道を歩むことになったんです」
そこにはいまに続くIshikawa Reformの、大きなターニングポイントがありました。
現代の生活に調和する感覚と
機能性を備えてみてよみがえった
築180年の木造の住まい
①築180年の木造建築の味を生かしたデザインに
②眠っていたデッドスペースを有効に使える空間にする
③年老いたお母様も使える安全で暮らしやすい設備を
快適なリフォームに成功した住まいを訪ねるこのシリーズ。10回目の今回は、千葉県は銚子に近い東庄町の関さんのお宅を紹介します。関邸は、元禄時代つまり約180年前に建てられた、格式高い木造建築の家。現在新築する家では考えられないくらい、太く立派な柱や梁を使ってどっしりと組まれたその家の様子は、あと数百年はもつのではないかと思われるほど堅牢で、年月を経たものが持つ独特の重みを感じさせます。
しかし毎日の生活を快適に暮らすためには、設備面などの機能を高める必要が出てきます。そこでリフォームを、ということになり、この家に調和する部材が豊富にショールームに揃っていたリファインに依頼することに決めたそうです。
リファイン旭の小関店長さんは、旧い家のよさを生かしながらのリフォームができないか、プランやデザインを検討。
デザイン的には、リビング、ダイニング、キッチンとも梁を表して磨き上げ、そのまま生かすことに。床や収納扉などの仕上材は、それら既存の材料と調和するものをセレクトしています。
そして、二つに分けて納戸のようになってしまっていた洋室を、広々としたリビング空間としてダイニングとつなげて開閉壁で仕切れるようにし、古井戸があったデッドスペースに浴室と洗面室をつくるなど、有効なプランの工夫をしています。
「床やキッチンの材質がとても気に入っています。この家になじんでいる気がして」と、奥様も新旧マテリアルの調和に満足しているご様子。優雅なアメリカンクラシックの家具が映える、日本のクラシック空間といえるオリジナルな関さんのお宅です。
・モダンリビング No.101
・発売日:1995年6月7日発売
・発行:婦人画報社
1951年創刊。 家とインテリアのビジュアル建築誌です。 毎号「幸せを実感できる暮らしと空間」を提案しています。
https://www.hearst.co.jp/brands/modernliving